昭和20年(1945年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
81歳
2026年時点
65歳到達年
2010年
振替加算額
11.7万円
年額
昭和20年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額116,900円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和20年生まれの年金マイルストーン
2010年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 男性62歳、女性60歳から受給可能
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
戦中世代(昭和20年生まれ)の注意点
- ▸昭和20年生まれ。終戦の年。出生届の混乱が多く、「消えた年金問題」の影響を最も受けやすい世代の一つです
- ▸戦後のベビーブーム直前に生まれ、団塊の世代(1947-49年)よりやや人数が少ない世代。年金受給者としては比較的恵まれた給付水準を享受しています
- ▸20歳到達: 1965年 / 60歳到達: 2005年 / 65歳到達: 2010年 / 70歳到達: 2015年 / 75歳到達: 2020年
- ▸団塊の世代直前の世代。年金制度の成熟期に受給を開始した恵まれた世代と言えます
- ▸繰下げ受給を選択された方は、70歳で最大42%の増額が適用されています
- ▸配偶者が亡くなった場合、遺族厚生年金と自身の老齢厚生年金の調整(併給調整)の確認が重要です
- ▸年金からの特別徴収(住民税・介護保険料・国民健康保険料/後期高齢者医療保険料)の明細を毎年確認しましょう
昭和20年生まれの年金シミュレーション
1945年生まれの方は既に81歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和20年生まれが特にチェックすべき制度
昭和20年生まれのよくある質問
Q. 昭和20年(1945年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和20年生まれの方は81歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和20年生まれですが、入院中でも年金はもらえますか?
年金は入院中でも通常どおり受給できます。昭和20年生まれ(81歳)の方の場合、ただし特別障害者手当は3か月以上の入院で停止されます。また、高額療養費制度で医療費の自己負担上限が設けられており、住民税非課税世帯はさらに低い上限が適用されます。入院が長期になる場合は限度額適用認定証を事前に取得しましょう。
Q. 昭和20年生まれ(81歳)ですが、施設入所した場合の年金はどうなりますか?
施設に入所しても年金は通常どおり受給できます。昭和20年生まれ(81歳)の方は、特別養護老人ホームの場合は食費・居住費の軽減制度(補足給付)があり、住民税非課税世帯なら大幅に減額されます。年金から施設費用を支払う場合、手元に最低2.5万円が残るよう設計されています。
関連ページ
※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。