昭和19年(1944年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
82歳
2026年時点
65歳到達年
2009年
振替加算額
11.7万円
年額
昭和19年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額116,900円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和19年生まれの年金マイルストーン
2009年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 男性62歳、女性60歳から受給可能
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
戦中世代(昭和19年生まれ)の注意点
- ▸昭和19年生まれ。本土空襲が激化した年。疎開経験者が多く、戸籍の移動に伴う年金記録の分断に注意が必要です
- ▸大阪万博(1970年)の年に26歳。日本の国際的地位向上と経済成長の中で、安定した雇用と年金加入を続けられた世代です
- ▸20歳到達: 1964年 / 60歳到達: 2004年 / 65歳到達: 2009年 / 70歳到達: 2014年 / 75歳到達: 2019年
- ▸団塊の世代直前の世代。年金制度の成熟期に受給を開始した恵まれた世代と言えます
- ▸繰下げ受給を選択された方は、70歳で最大42%の増額が適用されています
- ▸配偶者が亡くなった場合、遺族厚生年金と自身の老齢厚生年金の調整(併給調整)の確認が重要です
- ▸年金からの特別徴収(住民税・介護保険料・国民健康保険料/後期高齢者医療保険料)の明細を毎年確認しましょう
昭和19年生まれの年金シミュレーション
1944年生まれの方は既に82歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和19年生まれが特にチェックすべき制度
昭和19年生まれのよくある質問
Q. 昭和19年(1944年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和19年生まれの方は82歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和19年生まれですが、併給調整の仕組みがよくわかりません
併給調整とは、複数の年金(老齢・障害・遺族)の受給権がある場合のルールです。昭和19年生まれ(82歳)の方は、65歳以上なので(1)老齢基礎+老齢厚生を受給しつつ、(2)遺族厚生年金の差額分を上乗せで受けるのが一般的に最も有利です。年金事務所で全パターンを試算してもらうことをお勧めします。
Q. 昭和19年生まれ(82歳)ですが、成年後見制度を使って年金の管理を任せられますか?
はい、判断能力が低下した場合、成年後見人が年金の受領・管理を行えます。昭和19年生まれ(82歳)の方は、任意後見(判断能力があるうちに後見人を決めておく)と法定後見(判断能力低下後に家庭裁判所が選任)の2つがあります。市区町村の地域包括支援センターに相談すると、適切な制度を紹介してもらえます。
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※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。