昭和14年(1939年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
87歳
2026年時点
65歳到達年
2004年
振替加算額
15.3万円
年額
昭和14年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額152,900円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和14年生まれの年金マイルストーン
2004年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 60歳から受給可能(男女共通)
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
戦前後期世代(昭和14年生まれ)の注意点
- ▸昭和14年生まれ。第二次世界大戦が欧州で勃発した年。出生数が戦前ピークに近い多産世代です
- ▸国民年金制度(1961年)の創設時に22歳。サラリーマンだった方は厚生年金と国民年金の二階建てを早期から享受しています
- ▸20歳到達: 1959年 / 60歳到達: 1999年 / 65歳到達: 2004年 / 70歳到達: 2009年 / 75歳到達: 2014年
- ▸年金受給開始から相当期間が経過しています。振替加算の加算漏れがないか年金額の内訳を確認しましょう
- ▸在職老齢年金の対象でパート等で働いている場合、支給停止額の確認が重要です
- ▸加給年金は配偶者が65歳になると打ち切られ、振替加算に切り替わります。届出漏れに注意
- ▸医療費控除・障害者控除の申告で住民税が非課税になると、介護保険料や医療費の自己負担上限が下がる可能性があります
昭和14年生まれの年金シミュレーション
1939年生まれの方は既に87歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和14年生まれが特にチェックすべき制度
昭和14年生まれのよくある質問
Q. 昭和14年(1939年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和14年生まれの方は87歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和14年生まれですが、国民年金の未納期間がある場合、今からできることは?
昭和14年生まれ(87歳)の方は既に65歳を超えているため、通常の国民年金保険料の追納はできません。ただし、70歳まで任意加入できる特例があり(受給資格期間25年を満たしていない場合のみ)、また年金記録の再確認で未統合の記録が見つかる可能性があります。年金事務所での記録確認をお勧めします。
Q. 昭和14年生まれ(87歳)ですが、施設入所した場合の年金はどうなりますか?
施設に入所しても年金は通常どおり受給できます。昭和14年生まれ(87歳)の方は、特別養護老人ホームの場合は食費・居住費の軽減制度(補足給付)があり、住民税非課税世帯なら大幅に減額されます。年金から施設費用を支払う場合、手元に最低2.5万円が残るよう設計されています。
関連ページ
※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。