昭和11年(1936年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
90歳
2026年時点
65歳到達年
2001年
振替加算額
15.3万円
年額
昭和11年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額152,900円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和11年生まれの年金マイルストーン
2001年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 60歳から受給可能(男女共通)
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
戦前後期世代(昭和11年生まれ)の注意点
- ▸昭和11年生まれ。二・二六事件が発生した年。軍国主義が本格化する時期に幼少期を過ごしました
- ▸戦後の新憲法下で教育を受けた最初期の世代。大学進学率は低いものの、製造業の発展とともに厚生年金加入者が急増しました
- ▸20歳到達: 1956年 / 60歳到達: 1996年 / 65歳到達: 2001年 / 70歳到達: 2006年 / 75歳到達: 2011年
- ▸年金受給開始から相当期間が経過しています。振替加算の加算漏れがないか年金額の内訳を確認しましょう
- ▸在職老齢年金の対象でパート等で働いている場合、支給停止額の確認が重要です
- ▸加給年金は配偶者が65歳になると打ち切られ、振替加算に切り替わります。届出漏れに注意
- ▸医療費控除・障害者控除の申告で住民税が非課税になると、介護保険料や医療費の自己負担上限が下がる可能性があります
昭和11年生まれの年金シミュレーション
1936年生まれの方は既に90歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和11年生まれが特にチェックすべき制度
昭和11年生まれのよくある質問
Q. 昭和11年(1936年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和11年生まれの方は90歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和11年生まれですが、年金記録に「消えた年金」の問題はないですか?
昭和11年生まれ(90歳)の方は、2007年に発覚した「消えた年金問題」の影響を受けやすい世代です。手書き台帳からコンピュータへの移行時に記録ミスが多発しました。「ねんきんネット」で加入履歴を確認し、転職・結婚で氏名変更があった場合は特に注意してください。未統合の記録が見つかれば年金額が増える可能性があります。
Q. 昭和11年生まれ(90歳)ですが、年金の振込が遅れることはありますか?
年金は偶数月の15日(金融機関休業日の場合は前営業日)に前2か月分が振り込まれます。昭和11年生まれ(90歳)の方で振込が確認できない場合は、(1)口座変更届の処理遅延、(2)現況届の未提出、(3)住所変更届の未提出が原因の可能性があります。ねんきんダイヤル(0570-05-1165)に問い合わせてください。
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※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。