昭和9年(1934年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
92歳
2026年時点
65歳到達年
1999年
振替加算額
18.9万円
年額
昭和9年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額188,900円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和9年生まれの年金マイルストーン
1999年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 60歳から受給可能(男女共通)
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
昭和初期世代(昭和9年生まれ)の注意点
- ▸昭和9年生まれ。東北大凶作の年。農村出身者は戦後の都市部移動で厚生年金に切り替わったケースが多く、年金記録の統合漏れに注意が必要です
- ▸1961年の国民年金制度開始時に27歳。自営業・農業従事者は国民年金、会社員は厚生年金と加入履歴が分かれやすい世代です
- ▸20歳到達: 1954年 / 60歳到達: 1994年 / 65歳到達: 1999年 / 70歳到達: 2004年 / 75歳到達: 2009年
- ▸既に年金を長期間受給されている世代です。年金額は毎年度のマクロ経済スライドにより改定されます
- ▸介護保険料が年金から天引きされている可能性があります。通知書で控除額を確認しましょう
- ▸年金収入が400万円以下かつ他の所得が20万円以下なら確定申告不要制度が利用できます
- ▸後期高齢者医療制度の対象です。窓口負担割合(1割・2割・3割)は所得によって異なります
昭和9年生まれの年金シミュレーション
1934年生まれの方は既に92歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和9年生まれが特にチェックすべき制度
昭和9年生まれのよくある質問
Q. 昭和9年(1934年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和9年生まれの方は92歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和9年生まれですが、特別障害者手当の対象になりますか?
特別障害者手当は20歳以上で重度の障害がある方(概ね要介護4・5相当)が対象で、月額約2.8万円(年約34万円)です。昭和9年生まれ(92歳)の方は、在宅生活が条件で病院・施設に3か月以上入所している場合は対象外です。市区町村の障害福祉課に相談してください。所得制限がありますが、年金受給者でも対象になるケースがあります。
Q. 昭和9年生まれ(92歳)ですが、年金受給者が亡くなった後の手続きは何が必要ですか?
年金受給者の死亡後は(1)年金事務所への死亡届(14日以内)、(2)未支給年金の請求(生計同一の遺族)、(3)遺族年金の請求、(4)年金から天引きされていた保険料の精算が必要です。昭和9年生まれ(92歳)の方のご家族には、これらの手続きを事前に共有しておくことをお勧めします。
関連ページ
※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。