昭和5年(1930年)生まれがもらえる年金・給付金
現在の年齢
96歳
2026年時点
65歳到達年
1995年
振替加算額
22.5万円
年額
昭和5年生まれの方へ
- ●老齢基礎年金・老齢厚生年金を受給中の年齢です
- ●年金生活者支援給付金の対象となる可能性があります
- ●振替加算の対象です(年額224,700円)
- ●後期高齢者医療制度の対象です
- ●介護サービスの利用率が高い年代です
昭和5年生まれの年金マイルストーン
1995年に65歳に到達済み。老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格があります
特別支給の老齢厚生年金: 60歳から受給可能(男女共通)
繰下げ受給: 70歳まで可能。70歳開始で42%増額
昭和初期世代(昭和5年生まれ)の注意点
- ▸昭和5年生まれ。世界恐慌の影響が日本にも及び始めた年に誕生した世代です。戦前の農村部では年金制度がほぼ存在せず、老後は家族扶養が前提でした
- ▸国民年金制度(1961年創設)には31歳で加入。加入期間の上限が制度開始の遅さで制約を受けている可能性があります
- ▸20歳到達: 1950年 / 60歳到達: 1990年 / 65歳到達: 1995年 / 70歳到達: 2000年 / 75歳到達: 2005年
- ▸既に年金を長期間受給されている世代です。年金額は毎年度のマクロ経済スライドにより改定されます
- ▸介護保険料が年金から天引きされている可能性があります。通知書で控除額を確認しましょう
- ▸年金収入が400万円以下かつ他の所得が20万円以下なら確定申告不要制度が利用できます
- ▸後期高齢者医療制度の対象です。窓口負担割合(1割・2割・3割)は所得によって異なります
昭和5年生まれの年金シミュレーション
1930年生まれの方は既に96歳。老齢基礎年金の満額(年約81万円)を40年加入で受給中の場合、月額約6.8万円です。未納期間がある場合はその分減額されています。振替加算の加算漏れがないか、年金振込通知書の内訳を確認しましょう。
昭和5年生まれが特にチェックすべき制度
昭和5年生まれのよくある質問
Q. 昭和5年(1930年)生まれですが、年金は正しく受け取れていますか?
昭和5年生まれの方は96歳。既に年金を受給中のはずですが、振替加算の加算漏れや年金生活者支援給付金の申請漏れがないか確認しましょう。年金事務所で年金額の内訳を確認することをお勧めします。
Q. 昭和5年生まれ(96歳)ですが、年金振込通知書の見方がわかりません
年金振込通知書は毎年6月に届きます。昭和5年生まれの方(96歳)は、(1)老齢基礎年金額、(2)老齢厚生年金額、(3)振替加算額、(4)天引き額(介護保険料・後期高齢者医療保険料・住民税)を確認してください。特に振替加算が記載されていない場合は加算漏れの可能性があります。年金事務所で内訳の詳細を確認できます。
Q. 昭和5年生まれ(96歳)ですが、年金の振込が遅れることはありますか?
年金は偶数月の15日(金融機関休業日の場合は前営業日)に前2か月分が振り込まれます。昭和5年生まれ(96歳)の方で振込が確認できない場合は、(1)口座変更届の処理遅延、(2)現況届の未提出、(3)住所変更届の未提出が原因の可能性があります。ねんきんダイヤル(0570-05-1165)に問い合わせてください。
関連ページ
※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、社会保険労務士・税理士等による個別の年金相談・税務相談を行うものではありません。
※ 掲載している年金受給額・給付金額は、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」等の公的統計および2026年度の制度内容に基づく概算値であり、個人の加入履歴・納付状況により実際の受給額は異なります。
※ 正確な年金額・受給資格については、必ず最寄りの年金事務所または社会保険労務士にご相談ください。「ねんきんネット」でもご自身の年金記録を確認できます。